時間が無いので、公式HPからストーリーをそのまま引用。
以下、ネタバレ注意。
そのまま引用のストーリー。
10年の刑期を終えて出所した尾藤という男が鳴海探偵事務所にやってきた。
「鳴海荘吉の旦那はどこだ?」。
どうやら亜樹子の亡き父で、翔太郎の尊敬する師匠・鳴海荘吉の知り合いらしい。荘吉は何やら尾藤のために調査をしていたらしいが、手元にはそんな記録はない。仕方がないと去っていく尾藤だが、一番弟子として黙っていられない、と翔太郎は尾藤の後を追う。
そんなやりとりを見ながらフィリップは一人つぶやいていた。
「シュラウドは翔太郎のどこが不吉だというんだ…」。
かつての弟分の有馬を探す尾藤だったが、その有馬は今では建設会社の社長に。その恋人だった鈴子も社長夫人となっていた。久々の再会を喜ぶ鈴子。しかし、財力、権力で力関係が逆転してしまった有馬は尾藤をあっさり追い出そうとする。鈴子にも荒っぽい態度に出る有馬に怒りを露にする尾藤。有馬から荘吉の形見でも持っているのか、と聞かれ、返す言葉に詰まるが、翔太郎は「ああ、あるとも」と大見得を切って出てしまう。
フィリップの検索で尾藤は10年前の現金輸送車襲撃事件の犯人として刑務所に入っていたことがわかった。その事件を荘吉は追っていたようだが、どうもドーパントが絡んでいたらしい。
突如現れたビースト・ドーパントが翔太郎に「熊はどこだ?」と襲いかかってきた。翔太郎はフィリップに声をかけ、Wに変身。が、なぜかサイクロンとジョーカーの息が合わない。どうやらサイクロンのメモリがパワーアップしており、ジョーカーがついていけないらしい。ビースト・ドーパントにいいようにやられてしまうW。そのビーストが変身を解除、現れたのはなんと有馬だった。尾藤はビーストに変身する有馬を止めようとしていたらしい。
現金輸送車を襲ったのはビーストに変身した有馬、尾藤はその有馬をかばって自首したことがわかった。それにしても有馬が言っていた熊とは?翔太郎は荘吉が別荘に木彫りの熊を置いていたことを思い出し、尾藤とともに取りに行く。
別荘で木彫りの熊を見つけた翔太郎たち。しかし、これに何が…?
と、そのときウェザー・ドーパントが現れ、翔太郎たちに襲いかかった。
すかさず翔太郎はフィリップに声をかけて変身…と、思いきや姿を現したフィリップはファング・ジョーカーへと変身する。
しかし、パワーの差を埋めることはできず、ウェザーとまともに戦うことができない。しまいには自らの技に失敗、変身を解除してしまった。改めて変身しようとする翔太郎だが、ベルトが受け付けない。
Wになれない…。
翔太郎は激しく動揺して…。
感想。
竜が全然登場しなかったのがショック。次回は活躍してくれそうですが…。
翔太郎が凄く可愛そうで仕方がないw
何故かメビウスを思い出しますww
次回、第32話「風が呼ぶB/今、輝きの中で」はとうとうWの最強形態・サイクロンジョーカーエクストリームが登場。
フィリップが「照井、僕と組む気はないか?」と竜に言っているシーンがとても印象に残っている。どうなることやら。
とにかく、次回は見逃せない!!
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