今回は、昨年2017年7月5日(水)~ 7月9日(日)に行われたアフリカ座第12回公演「三國志」のレポート記事です。
自分は7月8日(土)の回に行きました!

これは2016年2月に上演されたアフリカ座「三國志」の、会場・出演者・衣装・セット・楽曲がスケールアップして再演されるというものでした。
石原慎一さんが出演されるということでこの舞台の存在を知ったのですが、最初は「え~~、三國志か……。難しそうだなぁ……」と思って行くのをためらっていました。
何故なら、私サレンは
歴史があまり好きではありません!!(爆
てな感じでためらっていたのですが、、、、
石原さんのPrivatterでのコメントを読んで、行くことに決めました。
石原さんの熱い魂を感じたもので「これは絶対行かなくちゃ!」と奮い立ったのです。
というわけで、母を誘って参戦しました。笑

そして座席はまさかの1列目!!!
恐れ多くも最前のど真ん中で見させていただきました!
実は、自分の三國志についての知識は「3つ国があって、有名な名前の人たちが天下を争っていた??」程度のものです。
なので少し勉強してから観劇に行こうと思っていたのですが、結局何も知識がないまま観に行くことに(^^;
果たして、そんな状態で観劇してどうだったのか、、、
想像を遥かに超え、ストレートにとても楽しむことができました!!
石原さん演じる諸葛孔明が劉禅に歴史を語るということを通じて、三國の歴史を観ることになるのですが、これがとても分かりやすいのなんの!
実際国の名前や用語など難しい言葉があって全てを理解することはできていないわけですが、話の流れはしっかり掴むことができ、置いてけぼりになることはありませんでしたね!
あまり歴史ものが好きではなく、三國志についての知識が全くない自分でも楽しめたわけです!
自分と同じ状態である母も、同じような感想を述べていまして。
とても良い演出だったと思います。
そして、想像以上に殺陣が凄い!
最前列で観たのですが、大迫力でしたねぇ。
52人という大人数のキャストを活かしたからこその勢いのある演出や場面転換。
そしてテンポの良さにキャストの熱演!
最高でした!
2時間半に凝縮された歴史を作った人物たちの生き様。
それぞれの正義のぶつかり合い。
心が動かずにはいられません!
三國志が人気な理由が理解できました。
唯一の不満点と言えば、
「あれ、誰のことだ?」と考えている間に話が進んでしまったり、、、というのがありました。
このように実際分からない言葉も多かったのですが、舞台ならではの臨場感がそれらを上回りましたね!
ほんと、最高でした!
個人的には、自分の人生をしっかり生きようと思いました。
現代社会では、この三國志の時代のように「国を変えよう」といった熱い思いで行動することはまずないと思います。
自分が信じる何かを成し遂げるために命を懸ける。
三國志の時代と同じように行動することはできなくても、自分の人生にしっかり責任を持って、誰かのために、自分のために、みんなのために、できることをやっていきたいな、と強く思いました。
熱く心が動かされました!
良い舞台でした。
物販はパンフレットとCDを購入しました。

白黒印刷された冊子は無料で入場者に配られたもの。
こういうのは親切で良いですよね。
CDには石原さんがこの舞台のために書き下ろした楽曲が収録されています。
石原さんが自ら作詞・作曲して歌も歌った新曲「桃園の疾風(かぜ)になれ」と「帝国の蒼い月」。
劇中ではガッツリ使われることはありませんでしたが、BGMとして印象的な使い方をされていました。
おそらくクレジットが世に出ることはないと思うので、ここに記しておきます。
また、女声コーラスの大木理紗さんは「仮面ライダーAGITO」のコーラスや、サンリオのカバーソング、ライブのサポートなどでも石原さんと共演しています。
「ファイナルファンタジー」の楽曲の歌唱でも有名ですね。
特撮的には「仮面ライダーアギト」のOP・EDのコーラスや、「電磁戦隊メガレンジャー」の挿入歌「Cosmic World」を歌われています。
男声コーラス一人目の安西康高さんも、石原さんとスタジオワークやライブのサポート等で共演。
「.hack//G.U.」の挿入歌を歌ったり、最近ではキッズソングのカバーなどもしてますね。
特撮的には「魔法戦隊マジレンジャー」の「5人の魔法使い」のコーラスをしていたり、ソニー版の「光戦隊マスクマン」の歌唱をしています。
男声コーラス二人目の立花敏弘さんは「眠れる森の美女」の王子様の吹替えなどで有名なバリトン歌手の方ですね。
主にディズニーの吹替えなどで石原さんと一緒に仕事をしていると思われます。
ほんと大感動でして。。。
行くのをためらっていたのを反省したいですね(^^;
行けて良かったです!
ちなみに今回は、石原さんにパンフレットにサインしてもらえました~(´▽`*)

本当にいつもありがとうございます<(_ _)>
石原さんの熱演も凄かったです。
覚えるのが大変そうな台詞ばかりで、、、
ほんと尊敬です( ˘ω˘ )
石原さんは今年デビュー35周年!
今年もできる範囲で追っかけますよ!
それではノシ
自分は7月8日(土)の回に行きました!

アフリカ座第12回公演「三國志」
これは2016年2月に上演されたアフリカ座「三國志」の、会場・出演者・衣装・セット・楽曲がスケールアップして再演されるというものでした。
アフリカ座(中山 浩・石原慎一) 特別インタビュー | Confetti [チケット情報満載]
昨年2月に上演され大ヒットを収めたアフリカ座の『三國志』。この7月、会場、出演者、衣装、セット、楽曲とすべてをスケールアップして再演されることに。脚本・演出を手がけるのは、もちろん今回も、アフリカ座座長である中山浩。旧知の仲であり、今作ではメインキャストとなる諸葛亮孔明を演じる石原慎一とともに、その意気込みを語ってもらった。
何故なら、私サレンは
歴史があまり好きではありません!!(爆
てな感じでためらっていたのですが、、、、
石原さんのPrivatterでのコメントを読んで、行くことに決めました。
石原さんの熱い魂を感じたもので「これは絶対行かなくちゃ!」と奮い立ったのです。
というわけで、母を誘って参戦しました。笑

そして座席はまさかの1列目!!!
恐れ多くも最前のど真ん中で見させていただきました!
実は、自分の三國志についての知識は「3つ国があって、有名な名前の人たちが天下を争っていた??」程度のものです。
なので少し勉強してから観劇に行こうと思っていたのですが、結局何も知識がないまま観に行くことに(^^;
果たして、そんな状態で観劇してどうだったのか、、、
感想
想像を遥かに超え、ストレートにとても楽しむことができました!!
石原さん演じる諸葛孔明が劉禅に歴史を語るということを通じて、三國の歴史を観ることになるのですが、これがとても分かりやすいのなんの!
実際国の名前や用語など難しい言葉があって全てを理解することはできていないわけですが、話の流れはしっかり掴むことができ、置いてけぼりになることはありませんでしたね!
あまり歴史ものが好きではなく、三國志についての知識が全くない自分でも楽しめたわけです!
自分と同じ状態である母も、同じような感想を述べていまして。
とても良い演出だったと思います。
そして、想像以上に殺陣が凄い!
最前列で観たのですが、大迫力でしたねぇ。
52人という大人数のキャストを活かしたからこその勢いのある演出や場面転換。
そしてテンポの良さにキャストの熱演!
最高でした!
2時間半に凝縮された歴史を作った人物たちの生き様。
それぞれの正義のぶつかり合い。
心が動かずにはいられません!
三國志が人気な理由が理解できました。
唯一の不満点と言えば、
ですね。●呼び方が複数ある人がいて、理解に時間がかかったこと
「あれ、誰のことだ?」と考えている間に話が進んでしまったり、、、というのがありました。
このように実際分からない言葉も多かったのですが、舞台ならではの臨場感がそれらを上回りましたね!
ほんと、最高でした!
個人的には、自分の人生をしっかり生きようと思いました。
現代社会では、この三國志の時代のように「国を変えよう」といった熱い思いで行動することはまずないと思います。
自分が信じる何かを成し遂げるために命を懸ける。
三國志の時代と同じように行動することはできなくても、自分の人生にしっかり責任を持って、誰かのために、自分のために、みんなのために、できることをやっていきたいな、と強く思いました。
熱く心が動かされました!
良い舞台でした。
購入した物販など
物販はパンフレットとCDを購入しました。

白黒印刷された冊子は無料で入場者に配られたもの。
こういうのは親切で良いですよね。
CDには石原さんがこの舞台のために書き下ろした楽曲が収録されています。
「桃園の疾風(かぜ)になれ」/「帝国の蒼い月」
石原さんが自ら作詞・作曲して歌も歌った新曲「桃園の疾風(かぜ)になれ」と「帝国の蒼い月」。
劇中ではガッツリ使われることはありませんでしたが、BGMとして印象的な使い方をされていました。
おそらくクレジットが世に出ることはないと思うので、ここに記しておきます。
編曲の山辺政利さんは、石原さんのコンサートのサポート経験もある人です。A面「桃園の疾風(かぜ)になれ」
B面「帝国の蒼い月」
作詞・作曲・歌/石原慎一 編曲/山辺政利
女声/大木理紗 男声/安西康高・立花敏弘
また、女声コーラスの大木理紗さんは「仮面ライダーAGITO」のコーラスや、サンリオのカバーソング、ライブのサポートなどでも石原さんと共演しています。
「ファイナルファンタジー」の楽曲の歌唱でも有名ですね。
特撮的には「仮面ライダーアギト」のOP・EDのコーラスや、「電磁戦隊メガレンジャー」の挿入歌「Cosmic World」を歌われています。
男声コーラス一人目の安西康高さんも、石原さんとスタジオワークやライブのサポート等で共演。
「.hack//G.U.」の挿入歌を歌ったり、最近ではキッズソングのカバーなどもしてますね。
特撮的には「魔法戦隊マジレンジャー」の「5人の魔法使い」のコーラスをしていたり、ソニー版の「光戦隊マスクマン」の歌唱をしています。
男声コーラス二人目の立花敏弘さんは「眠れる森の美女」の王子様の吹替えなどで有名なバリトン歌手の方ですね。
主にディズニーの吹替えなどで石原さんと一緒に仕事をしていると思われます。
おわりに
ほんと大感動でして。。。
行くのをためらっていたのを反省したいですね(^^;
行けて良かったです!
ちなみに今回は、石原さんにパンフレットにサインしてもらえました~(´▽`*)

本当にいつもありがとうございます<(_ _)>
石原さんの熱演も凄かったです。
覚えるのが大変そうな台詞ばかりで、、、
ほんと尊敬です( ˘ω˘ )
石原さんは今年デビュー35周年!
今年もできる範囲で追っかけますよ!
それではノシ
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