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THE・武者戦記EX

ウルトラマンや特撮ヒーロー、アニソン・特ソン、舞台等を中心に扱っています。最近はTwitterにいます。

「『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』緊急ロケテスト」レポート その②

(※3/31 20:38 更新)

「『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』緊急ロケテスト」レポートの続きです!
2013-3-27-1.jpg

ちなみに、写真撮影は禁止でした!
何人か撮影していた人を僕は目にしましたけどね。。。
ま、それは置いておいて、それでは箇条書きに紹介していきたいと思います。
・世界観
まず最初に言っておきますが、レイオニクスは一切関係ありせん!
ですが、このゲームにも、オリジナル設定・武器が存在します。

ギルドにいるハンターが、惑星に転送してもらって怪獣を狩っていくという設定になっています。

そして、ザラブ星人、メフィラス星人、メトロン星人、ガッツ星人、ナックル星人、キリエロイド、ザムシャー、ウインダムにはオリジナル武器が設定されています。
ザムシャーでいうと、「星斬剣(せいざんけん)」と「星砕弓(せいだくきゅう)」です。
他にも色々!w←

・ハンターカード&筺体の大きさ
ロケテストで排出された全20種類のカードはこちらのページ(http://ayushinex.blog37.fc2.com/blog-entry-1156.html)に掲載いたしましたので、そちらをご確認ください。
カードの裏にバーコードリーダーみたいなものが書いてあり、それをパネルに置いてカードをスキャンします。

ということで、今のところ、「大怪獣バトル」時代のカードは一切使用することができません!!

何かしら別の形で使用することができればいいんですけどねー。
「スーパーコンボカード」みたいな立ち位置でもいいですから……。

また、カードを擦るシーンがあるので、スリーブは必須です。
これは、コレクター泣かせかもしれませんねw
詳しいカード紹介は後ほど。

そして、「大怪獣ラッシュ」の筺体の大きさです。
「大怪獣バトル」の筺体を4個並べたものと考えていいと思います。

…………大きくね?

新規で稼働させるなら現在稼働中の筺体を4個分撤去しなければいけないということですよね?
こうなると、無事稼働したとしてもわざわざ遠出しなくちゃプレイできないようになっちゃう……。
これに関しては、本当にどうにかしてもらいたいです。
・IC CARD
ロケテストの筺体では、青いテープが貼ってあってよく見えなかったのですが、カードをスキャンするパネルの横に、IC CARDをスキャンできる場所もありました。
恐らく、バトルの結果を保存するカードができるのでしょう。
僕はなんとな~く「甲虫王者ムシキング 対戦バトラーズターミナル」を思いだしました。。。

・「れんぞくコインボーナスチャンス」
今回のゲームは、以前の「大怪獣バトル」同様、1プレイ100円となっています。
しかし、「れんぞくコインボーナスチャンス」というものがありまして、1プレイにつき4枚まで100円を投入することが可能です。
カードがコインの投入回数分排出されるのはもちろんですが、それによってハンターがパワーアップするのです。
100円を1枚追加すれば10%、2枚追加すれば20%、そして3枚追加して合計4枚になれば最大30%パワーアップします。
もちろんプレイするならパワーアップしてる方が有利です。これは、お金を沢山使わせようとする戦略だと僕は思っております。。。でも、カードを集めたい人にとっては楽なシステムなのかもしれませんね。

・カードスキャン
ゲームが始まると、まず「ハンターカードをパネルにおいてくれ!」という表示がされます。
60秒以内にハンターカードを3枚までスキャンします。パネルに置くだけでスキャンされます。
パネルに置いたカードはバトルが終わるまでずっとそのままです。

カードを所持していない場合でも、ゲーム側が勝手にハンターを呼び出してくれるので安心です。
60秒以内なら何度もカードを変えたりすることが可能です。
間違ってスキャンしても大丈夫!!
スキャンが終わり、「このハンターで戦うか?」と表示され、「はい」を選べば「準備完了!」と表示されます。
ここで他のプレイヤーがスキャン中の場合、「他のプレイヤーを待っています」と表示されます。

そして、4人全員のスキャンが終了すれば「ハンター転送中」と表示されます。
ハンターたちが、メトロン星人円盤やペダン星人円盤など宇宙人の円盤に乗って惑星に転送されます。

・遊び方
まず、どのようなゲームか簡単に言いますと、、、

「ハンターカード3体を駆使して、大怪獣を狩るゲーム」

ハンターカード=宇宙人、人型怪獣なので、要するに怪獣バスターズの宇宙人版みたいな感じです。

1人でのプレイから、最大同時4人での協力プレイが可能です。
ロケテストの場合は、強制的に毎回4人でのプレイということになっていました。

制限時間は3分間。
3分間以内に、敵怪獣の「スタミナ」を0にすればクリアです。
制限時間以内にそれができなかった場合は、怪獣に逃げられてゲームオーバーです。

「大怪獣ラッシュ」の中で要求される操作は、現在のところこの3つ。

・ボタンをタイミングよく押す
・ボタンを連打する
・カードを擦る

この3つさえできれば、誰でもプレイ可能です。

画面について。最初はプレーヤーA側にいる2人が見やすいような画面になっていますが、戦闘が始まれば画面が4分割され、誰でも平等に見れるようになります。
同じ怪獣に対して、4方向から別々に攻撃を加えていくといういわゆるリンチ← ハヌマーンみたいな。。。
最大12対1という戦いが繰り広げられるのです。

以前の大怪獣バトルにあったターン数はなし。
時間内にどれだけ攻撃をすることができるかがポイントのようです。
パネルに置いてあるカードを前後に動かし、「コウゲキ」か「トクギ」かを選択します。
前に置いた場合が「コウゲキ」で、後ろに置いた場合が「トクギ」です。

「コウゲキ」は剣系と銃系(弓含む)に分けられますが、基本的どちらも同じ。
「かさなったらボタンをおせ」という指示が出て、動いてるマークが固定されてるマークと一致する時にボタンを押せれば攻撃が成功します。

ここで、妹に絵を描いていただきました(笑)。

剣タイプは2種類あります。

・くるくる回る剣を止める!
2013-3-30-2.jpg

・左右に動く剣を止める!
2013-3-30-3.jpg

そして、銃はこんな感じ。
2013-3-30-4.jpg

緑色の部分が黒色の部分と一致するときにボタンを押せば成功ですね。
形は違えど、以前のスピードバトルのようなものです。
ぴったしで押すことができれば、「パーフェクト ダメージ超アップ!」と表示され、与えられるダメージが大きくなります。

「トクギ」は、まさに以前のスピードバトル。
横長の枠内を左右にゲージが移動します。MAXに近いところでゲージを止められれば、効果が存分に発揮されます。
その大きさは「%」で表示されます。
時々「クリティカルチャンスだぞ!」と表示されることもありました。

こちらも妹に絵を描いてもらいました。こんな感じですよ。
2013-3-30-5.jpg
動くゲージをMAXに近いところで止める!

そして3体の攻撃が終了すれば、また「コウゲキ」か「トクギ」かを選んで、それの繰り返しになります。
・プラズマソウル
戦闘中は「プラズマソウル」という値も一緒に溜まっていきます。
これがどれだけ溜まるかもクリアの鍵になるようです。
具体的な例では、自分のタイリョクが0になった時、このプラズマソウルを全部消費することによって、円盤が登場しタイリョクがMAXに戻ったり……。
それと、最終的な評価もこの「プラズマソウル」のポイントになるようです。

でも、自分はよく理解しきれていません。。。

・敵
「大怪獣ラッシュ」の敵についてです。
惑星に敵怪獣が出現します。
ロケテストでは全3種類。

緑の惑星
宇宙怪獣エレキング
つよさ☆

砂の惑星
磁力怪獣アントラー
つよさ☆☆☆

炎の惑星
火山怪鳥バードン
つよさ☆☆☆☆☆

それぞれ「プラズマソウル」の値も設定されています。

しかし、彼らは普通の怪獣ではありません。
アークベリアルの背部にあったエメラル鉱石の結晶体のようなイメージの「クリスタル」が怪獣の色んな場所に付属しています。
ロゴにあった「宝石」はきっとこのことを意味していたのでしょう。
でも、ロゴにあるような綺麗な宝石ではなく、普通のクリスタルでした。

この敵のスタミナを0にすればクリアなわけですが、戦闘中敵怪獣はスタミナが回復し続けています。
なので、大ダメージを連続して与えない限りクリアできないわけです。

・ラストアタック
残り時間が0になった場合、誰かが攻撃中の時は「ラストアタック中」と表示されます。
その間、他プレイヤーは次の攻撃を設定することができません。
そして、全員の攻撃が終了したら、その時1番「プラズマソウル」の値が高い1人のプレイヤーにエール(エネルギー)を集め、そのプレイヤーが最終攻撃をします。
動く○と固定されている○が一致するようにボタンを押すという、これも以前のスピードバトルのような感じですね。

これも、妹に絵を描いてもらいました!(笑)
大体のイメージ図はこんな感じです(笑)。
2013-3-30-6.jpg

この2つの丸がどれだけ一致するかで与えられるダメージが変わります。
そして、最終攻撃はカードに記載されている「スペシャル」技で攻撃します。

そして、怪獣を撃破した場合は「怪獣撃破!!」と表示され、さらに「10000psゲット!」とも表示され、ボーナスポイントが加算されます。

・ハンターギルド
ゲームが終わると「バトルリザルト」の画面に移動し、バトルの結果が表示されます。

溜まった「プラズマソウル」を基に、

・累計ゲットG
・ゲットG
・ハンター報酬
・所持G

という4つのポイントが表示されます。

ロケテスト中「累計ゲットG」というのはずっと0のままでした。
きっと、いずれ出るであろう「IC CARD」に報酬を記録していくような感じになるのでしょうかね?
これは楽しそう!

・稼働予定日
スタッフに聞いてみました。
それについては「未定」ということだそうです。
ウルフェスが開催される時までに稼働していると儲かりますよ!(笑

とりあえず、続きは明日……。

あと、答えられる限り質問にもお答えします。
あれば、コメントでどうぞ。
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 日記

4 Comments

ミルザン  

こ、これは人型ではない怪獣はプレイできないということなんでしょうか・・・(・ロ・;)





2013/03/31 (Sun) 17:01 | EDIT | REPLY |   
サレン">

サレン  

Re: タイトルなし

ミルザンさん、コメントありがとうございます。

今のところはそういうことになりますね。
僕の憶測では、出るとしても「スーパーコンボカード」みたいな立ち位置になるのかと。
「大怪獣」と、タイトルについているというのに、とても残念です……。

2013/03/31 (Sun) 17:54 | EDIT | サレンさん">REPLY |   

兜ダイバーダメガ  

大怪獣“ラッシュ”の意味は…!?

*サレンさん、
>「大怪獣」と、タイトルについているというのに、とても残念です

 今作の「rush」の意味は、「進撃」ではなく「殺到(押し寄せ)」の方だと思われます。
「ゴールドラッシュ」、「ラッシュアワー」的なニュアンスですね。

大怪獣の方が大進撃してくるのではなく、大宇宙の荒くれ山師(プラズマハンター)
連中の方が、いたいけな大怪獣達を「金蔓」「資源」として、大挙して狩り立てるという訳ですね。

 …コスモス兄さんと、ルナミラクル・ゼロの出番だっ!!! (笑)


*ミルザンさん、
>人型ではない怪獣はプレイできないということなんでしょうか

 イベントキャンペーンで「ギャラクシークライシス」が発生し、今作の舞台
「プラズマギャラクシー」にも、レイオニクス達が侵攻してくる展開を願いましょうよ。
「プラズマハンター VS レイオニック怪獣」の対戦カードや、レイオニクスの方も
原生プラズマ怪獣を捕獲・使役するようなシチュエーションを、個人的に希望。

2013/04/27 (Sat) 21:55 | EDIT | REPLY |   
サレン">

サレン  

Re: 大怪獣“ラッシュ”の意味は…!?

兜ダイバーダメガさん、コメントありがとうございます。
そして、返信がかなり遅くなってまことに申し訳ありません。

なるほど。ラッシュはそういう意味っぽいですね。
9月から稼働予定ですが、ロケテの状態よりどれだけ良くなっているか、非常に楽しみです!

2013/06/17 (Mon) 21:56 | EDIT | サレンさん">REPLY |   

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